STORY② スクールライフ

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STORY② スクールライフ

4月の中旬 学校にも慣れてきて普通のスクールライフを送っていた。 学校が終わり部活に向かう。 向かってる途中後ろから声がした。 亜沙美:「高杉く~ん」 やたら高い声でそう呼ばれた。 加納亜沙美、16歳、1個上の先輩の野球部のマネージャーである。 亜沙美:「一緒に行こう?」 毅:「いいですよ」 そう言って2人で歩き出した。 亜沙美さんは綺麗な人で人なつっこくていつも明るい人だ。 だから上下関係なく気軽に話せる先輩である。 クラスもとなりであったりする。   毅:「相変わらず元気ですね」 亜沙美:「それだけが取り柄だからね 笑」 それが良いところなんだけどな。 くだらないことを言ってるとすぐ部室に着いた。
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