STORY④ 宿泊訓練

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バスを降りると海の潮の匂いがする。 周りは山だから空気も透き通っている。 雫:「良い空気だね~⤴」 毅:「そうだな」 一体この女はどうしてあたかも話してませんでした~って顔してんだよ💢 謎の多い女だ…   ちょっと歩いたとこに牟岐少年自然の家がある。(徳島の子は1回は行ったことあると思う) 今日から1泊2日、ここでみんなとすごす。   階段を上り下駄箱に靴を入れる。 ちょっと歩くと右側には食堂がある。 目の前にある巨大な階段を上って左右に別れる道がある。 その左右が男子の部屋だ。 さっきの道を奥に進むと大きなホールがある(イメージは小さい体育館みたいな感じ) 3階も造りが一緒で左右の道が女子の部屋である。 いったん部屋に入って待機をすることになった。 クラスごとに班ができていて6人3班ぐらいになる。 悠輔:「今から何する?」 悠輔はうちのクラスのやつだ。昔からサッカーをやってるみたいで頭のキレるやつだ。 毅:「俺は横になってる」 悠輔:「お前は相変わらずだな💦」 毅:「俺はいつもこうだよ」 そんなことでベットに横たわる。 ベットは2段ベットで4つある。 つまり8人寝れるってことだ。
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