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バスを降りると海の潮の匂いがする。
周りは山だから空気も透き通っている。
雫:「良い空気だね~⤴」
毅:「そうだな」
一体この女はどうしてあたかも話してませんでした~って顔してんだよ💢
謎の多い女だ…
ちょっと歩いたとこに牟岐少年自然の家がある。(徳島の子は1回は行ったことあると思う)
今日から1泊2日、ここでみんなとすごす。
階段を上り下駄箱に靴を入れる。
ちょっと歩くと右側には食堂がある。
目の前にある巨大な階段を上って左右に別れる道がある。
その左右が男子の部屋だ。
さっきの道を奥に進むと大きなホールがある(イメージは小さい体育館みたいな感じ)
3階も造りが一緒で左右の道が女子の部屋である。
いったん部屋に入って待機をすることになった。
クラスごとに班ができていて6人3班ぐらいになる。
悠輔:「今から何する?」
悠輔はうちのクラスのやつだ。昔からサッカーをやってるみたいで頭のキレるやつだ。
毅:「俺は横になってる」
悠輔:「お前は相変わらずだな💦」
毅:「俺はいつもこうだよ」
そんなことでベットに横たわる。
ベットは2段ベットで4つある。
つまり8人寝れるってことだ。
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