STORY④ 宿泊訓練

6/18
前へ
/87ページ
次へ
キャンドルサービスは1人ずつろうそくを持って順番に火をつけていく。 ちょっとした儀式かな? なんかすぐ近くにある山には天狗がいるらしい💦 それでなぜか教頭が天狗になりきって1人ずつろうそくに火をつけていく。 暗闇の中ろうそくだけの火の光がまたキレイである。 キャンドルサービスが終われば次はいよいよ出し物を発表する時間になる。 俺らの番は7クラス中4番目。 また微妙な位置である。 座って発表を見てるとけっこうダンスとかが多い。 クイズもしてるとこがあった。 それでいよいようちのクラスの番がきた。 なぜか俺の頭には猫耳をして踊るみたい💦 いつの間にか雫もしていた。 毅:「いつの間にこんなの用意してたんだよ?💦」 雫:「可愛いでしょ~⤴ちょっと気に入ってるんだぁ~💕」 毅:「はい②わかったよ💦」 そう言ってダンスが始まった。 なぜか知らないが俺は1番前だった💦 しかも雫と2人で… ダンスが終わり意外と周りの反響は良かった。 雫:「ふぅ~⤴終わった②~⤴」 毅:「俺絶対こんなのしないからな‼」 雫:「今度は文化祭だねぇ~⤴笑」 毅:「やらねぇ~って💦」   そんなことで無事出し物が終わった。
/87ページ

最初のコメントを投稿しよう!

65人が本棚に入れています
本棚に追加