STORY⑥ 雫の罠

1/3
前へ
/87ページ
次へ

STORY⑥ 雫の罠

季節も変わり梅雨に入った6月。 梅雨は雨ばかりであまり好きじゃない。   今日は休日で学校が休みで部活も休みだった。 暇なので家でくつろいでた。 ブルブル📱 そんな時に携帯がなった。 受信:鳳 雫 「今何してる~?」 送信:「今は家でくつろいでる」 ブルブル📱 受信:鳳 雫 「じゃあ暇⁉」 送信:「そうなるな」 ブルブル📱 受信:鳳 雫 「じゃあ今から駅前きて~⤴」 送信:「わかった」 なぜか素直にそう返事した。 行く準備をして家を出た。 家から駅前は30分ぐらい。 ちょっと遠いかな💦 30分後… 駅前につくと雫がいた。 雫:「きた②⤴おはよう~⤴」 毅:「おはよう」 雫:「なんか久しぶりのような気がするんだけど~⤴笑」 毅:「いつも学校で会ってるだろ💦」 雫:「そうだった~⤴笑」 そんな雑談をしてると後ろから声がした。 由香:「ゴメ~ン💦遅れちゃった💦」 なんとそこには由香がいた。 ビックリしてついひるんだ。 なぜか由香も俺と同じでビックリしていてひるんでいた。 由香:「なんで毅いるの⁉💦」 毅:「由香こそなんでいるんだよ⁉💦」 横でなぜかニタニタしていた奴がいた。 毅:「雫、どういうことだよ⁉」 雫:「今日は3人で遊ぼうかなって~⤴」 由香:「それならそ~と先に言ってよ~💦」 雫:「ゴメン②💦ちょっと驚かそうと思って⤴」   そんなことで3人で遊ぶことになった。
/87ページ

最初のコメントを投稿しよう!

65人が本棚に入れています
本棚に追加