STORY⑧ 素直な気持ち

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ドアをあけ部屋に入る。 ベットには由香が眠っていた。 顔を覗き込み由香の寝顔をみる。 やっぱりカワィィな✨ って俺なにやってんだよ💦 床に腰を降ろし由香が起きるのを待っていた。   げぇ💦しまった💦 いつの間にか寝てしまっていたのだ。 背中にはなぜか布団がかけてくれていた。 きっと由香がかけてくれたんだろうな。 ありがとう由香。 心の中でそう言った。 するとドアが開き由香が入ってきた。 由香:「毅目が覚めたみたいだね」 毅:「あぁ~つか俺いつの間に寝てしまってたんだろぅ💦ゴメンな⤵」 由香:「気にしなくていいよ⤴由香だって最初寝てて待たせちゃったから💦」 毅:「体調はどうだ?」 由香:「体調は相変わらず異常ないよ」 毅:「良かった💦元気にはなったか?」 由香:「ん~それは…まだかな⤵」 毅:「そっか…」 由香:「ゴメンね⤵」 毅:「いいよ、まだやっぱりあの時のこと思い出すか?」 由香:「………ぅん」 毅:「気にすることないよ、俺もいるしさ✨」 由香:「ありがとう…」
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