STORY

STORY⑨ 普通の生活

学校に行く準備をして由香の家に向かった。

15分ぐらいしたら由香の家についた。
チャイムを鳴らすと由香の母さんが出てきた。
柴山母:「毅くん、朝からゴメンね💦由香から話は聞いてたわ」
毅:「朝からすいません💦由香は…」
すると由香の母さんの後ろから由香が現れた。
由香:「…おはよう」
由香はちゃんと制服に着替えていた。
毅:「久しぶりに由香の制服姿見たな⤴似合ってるよ」
由香:「ありがとう」
やはりちょっと元気がなかった。
あの事件から2週間ぐらいたったけどあんなことは一生心の中で生き続けるだろう…
そう…決して消えるわけがないんだ…

由香と一緒に学校行くのは初めてだった。
なんか不自然なような💦
毅:「由香…学校行くの怖くないか？」
由香:「ちょっと気まずいけど……大丈夫だよ」
毅:「うん…」
やっぱり怖いよな…
2週間も学校休んで周りから何聞かれることやら…

毅:「でもなんかあったらすぐ言ってこいよ‼由香の見方だからな‼」
由香:「…ありがとう」