STORY⑨ 普通の生活

3/5
前へ
/87ページ
次へ
学校につくと由香と別れた。 正直不安である。 授業が始まってもずっと由香のことが気になって授業に集中できない… 先生:「おい高杉‼何ぼ~っとしてんだ⁉ちゃんと授業に集中しろ‼」 毅:「はい⤵」 そんなことを言われても集中できない。 気になって次の社会の時間由香にメールをした。 すると案外すぐ返ってきた。 受信:柴山 由香 「大丈夫だよ✌」 ちょっと安心したけどメールでだからわからない。 学校が終わり部活に行った。   今日はなぜか早く終わり学校を出ようと思ったら由香と雫がいた。 毅:「よぅ」 雫:「毅⤴部活終わったの?」 毅:「終わったよ」 雫:「じゃあ毅も一緒に行こう⤴」 毅:「ん?何が」 雫:「はい~⤴決まり決まり~⤴さぁ~行こう⤴」 そう言われ背中を押し始めた雫。 隣に由香も一緒についてくる。 3人で街の方へと向かって行った。
/87ページ

最初のコメントを投稿しよう!

65人が本棚に入れています
本棚に追加