STORY⑫ 夏物語㊤

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着いたのはちょうど昼ぐらいだった みんな持参して持ってきていた弁当を食べた それからはしばらく自由行動 って言ってもみんな川で泳ぐんだけどね💧 近くにある更衣室で着替えをすませ河原に戻ってきた時… 毅:「なぁ雫…その水着…💦」 雫:「どぉ~⤴似合うでしょぅ~❤」 毅:「いや💦似合うどうこうより…ちょっとはですぎないか💦」 雫:「別に普通じゃん⤴それよりみんな早く泳ごうよ~」 雫の基準がわかんねぇ~よ💦 ちょっと遅れて由香がきた 由香:「遅くなった💦」 由香らしい水着でとてもピンク色が似合っていた 毅:「水着似合ってるよ」 由香:「そんなにジロジロみないでよ💦」 ちょっと顔を赤くして照れくさそうに言った 毅:「ジロジロ見てねぇよ、早く行こうぜ」由香:「うん」   完全とは言わないが前よりかは元気になっているように感じられた   あれから2時間ぐらいたっただろうか… 毅:「はぁ~もぅ泳げねぇよ⤵」 雫:「何へばってんのよ⁉まだまだこれからだよ⤴」 どこにそんな力が残ってんだよこの女は💦 毅:「俺はちょっと休憩」 由香:「私も休憩しようかな」 2人でキャンプのある方に向った
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