STORY⑫ 夏物語㊤

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あっという間に夕方になってきた 夕食の準備にとりかかる 定番はカレーだけどバーベキューをすることになった みんなで楽しみながら食事をする 毅:「それにしても雫は女のくせにバクバク食うよな」 雫:「そりゃ昼間あんなけ遊んだからね⤴」結局最後の1人になるまで遊んでました💦 毅:「由香もちゃんと食ってるか?」 由香:「うん、食べてるよ」 毅:「雫もちょっとは由香見習えよ」 雫:「毅に言われたくないねぇ~⤴」 由香:「雫が言っても説得力ないけどね~」雫:「あぁ~由香までそんなこと言ってぇ~泣いちゃうぞ⤴」 毅:「そのまま泣いてろ」 なんか昔の頃に戻った感じがしてむしょうに嬉しかった いつの間にか夕日も落ちていて周りは真っ暗になっていた
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