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「…………にゅ………」
瀧川クン?
ビクッ
誰?!誰?!誰?!
目の前には僕を覗き込む人達。
視野が人でうめつくされてる……こあい…
「……ふぇ……」
秋『……実玖、』
『わぁーッ!!!タキちゃんが喋ったァーッ!!』
『喋りましたね』
『喋ったなぁ』
僕は瀧川クンから降りて瀧川クンの後ろに隠れた。
『…メッ…さ可愛いわ。何か行動とか可愛い過ぎや!!!』
関西サンは(勝手によびます)
僕に抱き着いてきました。
「…びぇ……」
多分関西サンには悪気は無かったと思うけど…でも……
僕を怖がらせるのには十分でした(泣)
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