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がちゃ…
秋『…………ん?』
ちら…っ
瀧川クンは机で本を読んでた。
昼間と違って眼鏡………か、カッコいい///
邪魔しちゃったかな…?
少し戸惑いながら瀧川クンの元へ。
てとてと……
ぎゅう!
秋『………どした…?』
お腹に抱きついた僕の頭をなでなでしながら優しく聞いてくれる。
眠くなってきた………
「…………うみゅーぅ…」
秋『……一緒に、寝る?』
「………!!!」ぱぁああ
ほんとに?!
一緒に寝てくれるの?!
嬉しい………//
うさちゃんをぎゅうしながら瀧川クンの背中に手をまわす。
秋『///…会長の前では……笑っちゃ…ダメ…だよ?』
「?」
秋『…また抱き着かれる………』
え゙
ヤダっ!!!
会長さん、こわい…ぐすん。
ぜったい笑わないもん。
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