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『お前……職員室…解る?』
ああ!!
職員室いかなくちゃ…
僕は解らないから首を左右に振った。
『…連れてく……。』
そう言って瀧川クンは僕の手を引いてズンズン歩いて行きました
―――――………
―――………
―………
『…こ…こ、だよ…』
ペコッ
僕が頭を下げると
瀧川クンは微笑んで何処かに行っちゃった…。
ガラガラッッ
『お?君が実玖クン?…僕は担任の山里です…ニコ。宜しくね』
僕はコクんと頷いて先生を見上げた。
『……君、危ないよ(汗)気をつけてね』
「?」
訳わかんないよ?
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