四神八龍神伝第二幕～真紅の鬼～

序章 新たなる始まり

彼らが見つけた物は石像となった四神であった。

まず、少女と少年が見つけた四神――玄武を解放し、話を聞く事が出来た。

それを皆に伝えると、他の六人はそれぞれ四神に対応した二人組で夏の京都を歩き回る。

そのうち、朱雀を解放する時に多少事件が発生。

朱雀を解放する際に、紫の泥が心に強き闇を持つ少年を包み込み、少年は暴走。

彼と対の青年は彼を助けようとその身に怪我をしても少年を救った。

その時に地面は崩壊、少年達は地脈に落下した。