四神八龍神伝第二幕～真紅の鬼～

序章 新たなる始まり

少年と青年は、そこで四神の一人、解放できた朱雀と出会い地上へ帰る。

その頃、元気な少年と聡明な青年は白虎の解放に向かい、妖怪族の少女と対決。

その際、少女と少年が心を通わせる。

しかし、その後青年は心の隙をつかれて紫の泥に操られてしまう。

青年は最後の力を振り絞り、皆にインカムの様な物を作り、皆に届ける。

朱雀の青年は、少年に暫くの間死守を頼み、朱雀の少年の提案で、玄武の少女の実家を訪れる。

そこで、玄武の少年の力で白虎の少年達の元へと二人を送る。

朱雀の青年は、身を持って大事な親友である白虎の青年を救った。