若葉の候

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露わになったミノルのソレは、先から透明の液がぷくっと出ていた。 指でそれを拭ってその指を口に含む。 ミノルの顔はこれ以上赤くするところがないくらい、真っ赤になった。 「ちょっと立って。これじゃできない」 ミノルの腰をつかんで、腰を浮かせ、立たせる。 そうすると、ズボンから覗いたミノルのモノが、カズヒコの顔の正面に来た。 半勃ちのそれを口に含む。 くちゅ…ピチャっ… 「アッ…はっ…はン…」 卑猥な音と濡れた声が自分たち以外誰もいない教室に響く。
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