若葉の候

7/14
前へ
/45ページ
次へ
露わになったミノルのソレは、先から透明の液がぷくっと出ていた。 指でそれを拭ってその指を口に含む。 ミノルの顔はこれ以上赤くするところがないくらい、真っ赤になった。 「ちょっと立って。これじゃできない」 ミノルの腰をつかんで、腰を浮かせ、立たせる。 そうすると、ズボンから覗いたミノルのモノが、カズヒコの顔の正面に来た。 半勃ちのそれを口に含む。 くちゅ…ピチャっ… 「アッ…はっ…はン…」 卑猥な音と濡れた声が自分たち以外誰もいない教室に響く。
/45ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1196人が本棚に入れています
本棚に追加