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怜は家に着くと
風呂の準備と夕飯
の準備を素早く
終わらせる。
そして……
『もう寝るか』
怜は自分の部屋
で、小説(推理小説)
を読んでいた。
怜は小説にしおり
を挟み、部屋の電気
を消してそのまま
寝てしまった。
次の日の朝……
怜は自然と
目が覚める。
『…………』
時計を見ると
時間は6時30分
だった。
『着替えと、朝食の準備をするか』
怜は着替えを
済ませ、朝食の
準備を始める。
それから
40分後に智代
が来る。
『?怜起きてるのか?』
智代は直ぐに
キッチンに向かった。
『昨日と同じ時間帯だな』
キッチンでは朝食の
用意をしている怜
の姿があった。
『今朝は早いんだな』
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