幼き日の俺

2/3
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/3ページ
小さい頃の記憶は正直あまり記憶に残っていなくて、ただいつも母親に甘えていた記憶が微かに残っているぐらいだ。 後もう一つ6さいの時車にひかれた事は今でも記憶に残っている。 右足を骨折して全治1カ月、幼い僕にとって病院で寝泊まりするのはとても怖い事だった。折れた足は変な感じがして足が一回転ぐるっと回ってしまうような感覚があった、そんなこんなでやっと完治した。 そして小学校に入学した。小学校は本当に楽しかった。毎日のようにサッカーをして遊んだり鬼ごっこをして遊んだり秘密基地を作ったりして遊んだ。 そしてついに俺の人生の中で最高にショッキングな出来事がおこった。
/3ページ

最初のコメントを投稿しよう!