一時の休養?
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よっ…と細長い足を上げて手摺へと上る ここは二階 少し不安定な足場 だが、体調が優れなくても運動神経が人並み外れた皇には全く不都合はなかった 軽やかに乗り上げると二階のテラスの隙間に手を掛ける 皇「とどいた…」 そのまま力を入れて上へと弾みを付けた瞬間 皇「っ!?」 足元が滑った 突然の出来事に流石の皇も対応出来ず掛かった手も外れかける チッ……体調不良のせいか…
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