一時の休養?
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ヤバっ… 体勢が崩れて後ろへと倒れ込む身体 小さく、あ~ぁ…と呟くと呆気なく諦めた皇 複雑骨折くらいで治まんないかな… ふと呑気過ぎる事を考えた矢先だった パシッ 皇「ぇ?」 動きが止まった自分の身体 宙ぶらりんにぶら下がっている 手首には温かな感触 「大丈夫?」 聞き慣れない声が耳に入った そのまま上へと引き上げられる
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