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昼食を食べ終え、俺は昼寝をしようと屋上へ行こうとする
騎「皇っ!」
腕を掴んで、騎士先輩が俺の動きを止めた
振り返り、俺よりも身長の高い騎士先輩を見上げる
皇「何?」
騎「っ!?!/////ゃ…あの…」
目を合わせると、騎士先輩は顔を真っ赤にして目を泳がせた
何なんだ…?
「潤紅蓮君」
騎士先輩が言葉に迷ってるのを待ってると、後ろから名前を呼ばれた
上半身をそちらに捻ると、綺麗な顔立ちの先輩(?)が後ろに数名の生徒を連れて微笑んでいた
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