皇の魅力

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焔「じゃあ、今日はもう遅いから部活は明日にして帰ろうか」 焔先輩が微笑みながら口を開いた 劉「そうだな」 騎「帰っか」 百「皇ー!!帰るよ~」 皇「ん」 俺は呼び声に返事をするとポケットに手を突っ込み、皆の後を追うように歩き出す 美「あっ、潤紅蓮君っ!!」 呼び止める声に振り向くと、渚先輩はちょっと困ったような顔をして目を泳がせた 皇「皇で良いよ、美琴先輩?」 そう言って微笑むと、渚…美琴先輩はまた顔を赤らめた
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