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side騎士
あまりに真面目に着てる皇を見て、我慢出来なかった俺は皇のワイシャツの釦を外し始めた
釦を1つ外す毎に皇の白い肌が露になっていく
色っぽい…ヤベぇ……
胸の鼓動が速さを増す
第3釦に差し掛かった時、俺の手にそっと皇の手が重なった
ドキッと胸が高鳴る
視線をずらすと、俺より小さい皇が俺を上目遣いで見ていた
珍しく、少し頬を赤らめながら目をそらして口を開く
皇「これ以上はちょっと………騎士先輩みたいに露出卿じゃないし」
嫌味ったらしく言う皇が酷く可愛く見えた
身体の奥が疼く
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