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皇「これ以上はちょっと………騎士先輩みたいに露出卿じゃないし」
焦った俺は嫌味を込めて言い放つ
戸惑いと焦りで顔が熱い
バレたらヤバい…
騎士先輩は少しの沈黙の後、突然顔を真っ赤にして手を離した
騎「わっ悪ぃ!!?///」
俺の嫌味には反応せず、焦った様子で後退る
バレてないことに安堵の息を溢し、仕方無しに胸を潰しているサラシがギリギリ見えない位置まで胸元が開いた格好のまま、俺はステージへと足を踏み出した
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