打ち上げ

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唖然としている騎士を他所に皇の口付けはどんどん深くなっていく   唇を割って舌が忍び込み、騎士のそれを絡み取る     騎「ンッ……お…ぅ…////」     部屋には厭らしい水音が鳴り響き、騎士の身体は力が抜けて皇にされるがまま   もちろん、他の三名はポカーンと間抜けな顔をしながらその様子を凝視   暫くの行為の後、やっと皇が唇を離した
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