運命の時~出会い~

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最『んで?なにかあったのか?』 一『あぁ。ギルド関係じゃないが少し金になりそうな話だ』 最『ふむふむ』 一応相づちをしておく 一『何でも近くの森に紅い石があるらしい』 最『踏む踏む』 少しアクセントを変えてみた 一『…なんか違和感があるがまぁいいや。その石がなんやらえらい特別な石らしいんだよ』 最『へー。んじゃ取ってくる』 一『だけどあそこは今…』 一馬の話をそこそこ聞いて俺は一馬の言っていた森に向かった 一『…いねぇし。人の話は最後まで聞けよ(汗)あそこの森、最近妙な奴が居るって噂なんだけどなぁ…。まぁ、あいつもなかなか強いから何とかなるか』 そんな事も知らずに俺は森に向かった
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