第五幕……やっぱり最後はハッピーエンド

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頬を両手で挟まれ何度も口づけをされた。 もう力が抜けて抵抗すらできない。 「…まだ…昼間なのに」 「明け方に連れ去りたいのを我慢して待ったんだ。 褒めてもらいたいぐらいだ」 はだけさせた隙間から手を忍ばせて乳首を刺激され、廊下に控えている女房達の事も何もかもどうでもよくなった。 ゆっくりと尻を撫でながら奥に指をはわされ、久しぶりの感触に、ずっと欲しかったんだと思う この男に覚え込まされた快楽が体に甦る 性器を刺激され、指を入れられた場所に舌を這わされ、もう嬌声以外の声を出す事も出来ない。
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