第四幕……恐れ多くも東宮様!?

2/7
前へ
/127ページ
次へ
「湯と食事の用意をしておくから、警備が終わったらおいで」 「…う、うん」 柔らかく微笑みながら頬にキスをした一雅の顔を思い出し、慌てて湯に潜った。 「……信じられない。こんなとこで何してんだろ」 .
/127ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2785人が本棚に入れています
本棚に追加