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そんなある日… たくさんのインディーズアーティストが入っているCDを借りてきて、家で聞いていると、ハードな曲が… ただ、歌詞が駄目チ○ポ握れって… そうか、これがパンクなのか、こんな歌があってもいいのかと人生観の道をとても大きく踏み外したようです。 この日からお気に入りになりました。 そのバンドの話を学校でしたら、「そいつら、多分今日の深夜アニメのED歌ってるぞ。」 早速確認…素晴らしい。 なんなんだこいつらは… 人生で初めてちゃんと買ったCDかもしれません。 漫画☆太郎のジャケットが目印と聞いていて、一発でわかりました。 今日はこの曲にしようと、MDはたくさんもってましたが、一日一枚は間違いなく聞いてました。 他にもサンボマスター 10-FEET ハイスタンダード B-DASH ガガガSP こんな曲ばっかりを聞いていたら、今までおとなしかった男の子も意見をあまり言わなかったのが、言いたいことがだんだん言えるようになってきました。 だんだん明るくなり、明るい通り過ぎてうるさいキャラになってしまいました。 カラオケ行っても、昔はアニソンとSMAPくらいしか知らなかったやつが、パンクかラップしか歌えなくなってしまいました。 体力がありあまっていたのか、4~5人で耐久7時間カラオケなんてやっていました。 全部ハードな、ダミ声タイプ… 普通の歌なんて歌えなくなっていました。 高校3年の頃には、とても明るく クラスで一番声がデカク 万引きまでして (ホルモンはまったく関係ないからね) 思春期通り過ぎてどスケベになっちゃって よく喋り 平気で人を叩く (ボケに対してのツッコミです) まるで人が変わったみたいでした。 ショック療法だったのか… あんなにおとなしかった子が… 今じゃジャイ○ン… まぁ、だから今の俺があるんだけどね!!!! (笑) 一部フィクションのお話です。 逆か?フィクションのが多いか(笑)
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