改めてご挨拶…?
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紗江「さっき、でしょ?」 魁須(カイス)「…?」 くだ「実は俺は、お前らとここに来る前にお嬢(紗江)のオリジナルの薬を試すべく、オレの分身を送っていたんだ。そしてそれを注入した。」 紗江「そう。その薬っていうのが、まさに一時的に霊体が見えたり、声を聞くことが出来る薬ってわけ。」 全「「「おぉ~さすがお嬢…。」」」 .
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