~第①章~

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天を仰ぎ 散りばめた涙 折れた翼は 羽ばたくのを止め 凍える心が 唄うメロディー もしもこの世界に 終わりが来ても アナタは 愛してくれますか? 例えばその瞳を 失ったとしても アナタは 見つめてくれますか? 闇を切り裂く 稲妻が描くこの想い 金と黒の織りなす唄を この空の向こう 遠く遠いアナタへ‥今‥ 果てなきこの道は ドコまで続くのだろう 傷付く心は 満たされないまま あの温もりが愛しい 探し求める答えを アナタは 教えてくれますか? 孤独に負けそうな 時の中で 動けない私を アナタは 抱いてくれますか? 闇の中叫ぶ愛しさが歌う 切なき旋律を 流し流され星屑さえ見えない この夜空を照らして 超える想いアナタへ‥今‥ 闇を切り裂く稲妻が描く 金と黒の織りなす唄を この空の向こう 遠く遠いアナタへ‥今‥
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