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しばらく歩いてもう少ししたら学校に着くぐらいのとき…
ドカッ
「Σぐはぁっ!?(汗)」
突然後ろから体当たりを食らった。
倒れかけたが、なんとか持ち堪えた。
「おはっ、くーちゃん☆」
「……冴原~(汗)」
誰かと思ったら、雪兎もとい冴原怜だった。
…その無邪気な笑顔が恨めしいぜ(←)
「てか、くーちゃん?」
「うん、朽木のくーちゃん」
「…安易過ぎてなんかヤダ」
「じゃあ、………ワンコ!」
「何故!?」
何故に犬?
「なんかワンコっぽい」
「どこが!?」
「どっかが」
「わかんねぇよ!」
「私もわかんない」
「………(脱力)」
決めた奴がわかんなくてどーするよ、おぃ…(汗)
…なんか朝から疲れるなぁ。
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