入学式
5/10
読書設定
目次
前へ
/
23ページ
次へ
江川 翔… その名前の記憶をたどる。確か、小学校の、1年と2年の時、同じクラスにいたようなきがする。 3年になった時には、翔は、転校していたはず。 それ以来、連絡をとることもなければ、逢うこともなかった。 こんなに近くにいたなんて。今まで、逢わなかったことが、不思議なくらいだった。 美咲は、翔のことを、もっと思い出したかった。けど、記憶の中には、ほとんど残っていなかった。
/
23ページ
最初のコメントを投稿しよう!
7人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!