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・・・が、家にぶつかる事は無かった
「いい加減にしろよ」
ローベルトが盾で鳥を受け止めていたのだ
「あれを止めるか・・・覚醒はまだしていないようだが、芽はつんでおくか・・・」
男はそういいながら右手を上げて、わからない言葉を言い始めた。
「ξепр└ыЮФρБрдо┐┌┐┐жртЯифξ」
男の右手にオーラのようなものが覆い始めた
「なんだあれは・・・?」
「ри£⌒∪θ・・・ξ!!」
右手から波動が出て、ローベルトを襲った
「っく!!がはっ!」
間一髪、波動を盾で防いだが、土気色の鳥に後ろから攻撃され、叩きつけられた
「ξепр└ыЮФρБрдо┐┌┐┐жртЯифξ」
(さっきと同じ・・・)
そう感じ、ローベルトは動いた。
一気に立ち上がり、短剣を刺したのだ。
「なっ!?」
すると、届くはずがない短剣の先が伸びて、男のフードを破ったのだ
「お前・・・俺と同じ」
似ていた。ローベルトと。
髪が長い事と目が青い事を除くと全く同じだった。
「ッチ!!ξепр└ыЮФρБрдо┐┌┐┐жртЯифξーーーーーーー」
「ヤバーーーーーーーガッ!!」
また止めようとしたのだが、今度は土気色の鳥に掴まれ、動けなかった
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