異変

10/13
前へ
/390ページ
次へ
・・・が、家にぶつかる事は無かった 「いい加減にしろよ」 ローベルトが盾で鳥を受け止めていたのだ 「あれを止めるか・・・覚醒はまだしていないようだが、芽はつんでおくか・・・」 男はそういいながら右手を上げて、わからない言葉を言い始めた。 「ξепр└ыЮФρБрдо┐┌┐┐жртЯифξ」 男の右手にオーラのようなものが覆い始めた 「なんだあれは・・・?」 「ри£⌒∪θ・・・ξ!!」 右手から波動が出て、ローベルトを襲った 「っく!!がはっ!」 間一髪、波動を盾で防いだが、土気色の鳥に後ろから攻撃され、叩きつけられた 「ξепр└ыЮФρБрдо┐┌┐┐жртЯифξ」 (さっきと同じ・・・) そう感じ、ローベルトは動いた。 一気に立ち上がり、短剣を刺したのだ。 「なっ!?」 すると、届くはずがない短剣の先が伸びて、男のフードを破ったのだ 「お前・・・俺と同じ」 似ていた。ローベルトと。 髪が長い事と目が青い事を除くと全く同じだった。 「ッチ!!ξепр└ыЮФρБрдо┐┌┐┐жртЯифξーーーーーーー」 「ヤバーーーーーーーガッ!!」 また止めようとしたのだが、今度は土気色の鳥に掴まれ、動けなかった
/390ページ

最初のコメントを投稿しよう!

125人が本棚に入れています
本棚に追加