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男が消えると光の粒子が集まり、円形になり盾になった。中にはローベルトがいた。寝ていたが、盾が戻ったと同時に目が覚めた
「あいつは・・・!!いない、ふぅ・・・」
ローベルトはハイドロに近づき、気絶したらしい事を知り、相手が自分を異世界に行かせたくないようだった事から、異世界にいけば、手掛かりが掴めると考えた。
あの男の力は非科学だった。自分が生きていると知ったら、またくるだろう。なら、少しでも手掛かりを掴んでやる。
それが負けず嫌いのローベルトの考えだった
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