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「熱く・・・ない?」
いや、自分は確かに白い炎の中にいる。
《ばかめが・・・》
「よくみろ・・・契約の炎だ。」
驚いて前をむくと、男が立っていた
「ダレ?」
・・・・・・
「取り消すか・・・」
「あっ!!二本角の竜!!」
「名前は・・・いや、EKDと呼べ。本当の名はいつか教える。」
「めんどくさっ!!それより、契約の炎ってなんだ?」
頭に?マークを浮かべ、ローベルトが聞く
「使い魔契約の一種だ。炎の中が契約魔法陣の役割を果たす。契約は俺の名に、契約を果たす!!と言え」
「EKD、契約を果たす!!」
「影山・カルス・ローベルト、我このものに着いて行く!!」
すると炎が舞い上がり、二人を包み、消えた
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