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でもかなえは変わっていてね... あのとても可愛い口で僕の血を吸うんだ。他にいくら美味しそうな物をおいても目をつけないでいる。 でも、僕の血だけは特別なのかな??かなえはとても美味しそうに飲むんだ。 『それだけ僕を愛しているんだね』 あぁそういえば彼女には羽が生えていてね、綺麗で気高い羽がね、あぁだから僕は本当は彼女が天使なのではないかと錯覚してしまっている。 「君は天使なんかより綺麗だよ」
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