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「だって迷惑かけたくねかったし。それにユースケぜってぇ同情で言ったと思ったから。でもね、ユキ分かった。ユースケがいないと震え止まんないし、心に穴があいた感じすんの。ユースケそばにいないとダメみたい。だから」 カ「ユキナ…分かった!オイラ離れないから。嫌だって言ってもくっつくかんね」 ユキナはえー?とかいってたけど嬉しそうな顔してた。オイラも嬉しくなってユキナを抱きしめた。
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