プロローグ

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カチャ… ふと夜中に目が覚めた。 私は喉の乾きを潤すために居間に向かった。 すると居間から光がもれていた… 不思議に思い覗いて見る…『パパ…?ママ…?』 「飛鳥が本当の事を知ったら悲しむわぁ…」 「飛鳥は私達の子供だ!例え血が繋がっていなくても…」 『!?』 血が繋がっていない… 私は…パパとママの子じゃないの…? 私は気付いたら家を飛び出していた… この日を堺に、 私は闇に染まった…
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