たった一人の妹へ
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そして俺が高校を出て21歳に成り就職を機に一人暮らしを始めるとともに妹を 「俺の借りているマンションに一緒に住まないか?」と言ったら、妹はすんなりと受け入れてくれた。 こうして一緒に住むことが決まりその日の夜に、これからとこれまでの生活の事を話し合った。 妹はやはり親戚の家ではあまり良くない扱いを受けていたそうで、俺のこの話を聞いた時 その家で嬉しくて泣いていたと言う。やっとこの生活から開放されるんだと。
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