第一章

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マスター「最近は書類が溜まっていてな…。受付の娘らにも手伝ってもらってるのじゃ」    アル「なら私も久々に仕事をしよう。最近は私が出るような任務もないし退屈なんだ」    アルは積まれている依頼書を漁る    マスター「そうしてくれると助かる。それと今日呼んだのはある場所に派遣する為じゃ」    アル「その場所とは?」    マスター「この世界で唯一の魔法学園じゃ」
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