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アル「なるほど、この国の法律は誰にも変えられないからな。私が行く理由は他にもあるのか?」
マスター「他にも学園内には貴族がいるからその監視と学園に何かあった時の警備をしてくれ」
アル「了解した。学園はいつ行けばいい?」
マスター「明後日じゃ。手続きや制服等はもう用意してあるから安心せい」
アル「なら私は当日までゆっくりさせてもらおう」
アルはギルドマスターの部屋を出て、自室に帰っていった。
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