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「かしこまりました💕✨じゃあ、準備してくるからちょっと待っててね✨」 健はタッタッと足早にその場を去っていった。
「....よりによって..うちが一番大好きな健ちゃんじゃん///...チョーうれしい..///」 のぞみはもう一度ソファに座って顔を手で覆いながら、余韻に浸っていた。
--数10分後--
カッカッと靴音が響く。 「お待たせ~✨準備できたから、行こ💕💕✨」と、健が手を差し出す。
「はっ//はい///」のぞみはその手を握ると、二人は部屋に向かった。
---この時点、恋に落ちるということはのぞみも健も知らなかった---
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