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健はニコッと微笑むとのぞみに色々と質問を始めた。のぞみも緊張が解けたのか、健の顔をしっかりと見つめながら話す。 「のぞみは15歳で、中卒なんだね✨でもなんで高校行ってないの??」 「//え~っとね~..行ってない理由はね~..大好きなV6のライブに行けないって思ったからなの///」
「そうなんだー✨ていうことは、のぞみは相当なV6ファンなんだね✨V6の中では誰が好きなの??」
「うーん..みんな好きだけど.... 健ちゃんが一番好き..///」 のぞみは小さい声で言った。
しかし、健はそんなのぞみの小さい声をちゃんと聞き取っていた。 「..えっ?俺??チョーうれしいー💓💓」ギュッ💓💓 健は嬉しさのあまり、のぞみに抱きついた。
「Σウヒャッ?!///けっ//健ちゃん?!///」
「のぞみあったかい~💓💓」 健は、甘えるようにのぞみの首もとにスリスリと頭を擦り付ける。
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