🌱STORY3⃣ー💓Sweet Time💓ー

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  健はニコッと微笑むとのぞみに色々と質問を始めた。のぞみも緊張が解けたのか、健の顔をしっかりと見つめながら話す。   「のぞみは15歳で、中卒なんだね✨でもなんで高校行ってないの??」           「//え~っとね~..行ってない理由はね~..大好きなV6のライブに行けないって思ったからなの///」    「そうなんだー✨ていうことは、のぞみは相当なV6ファンなんだね✨V6の中では誰が好きなの??」    「うーん..みんな好きだけど....  健ちゃんが一番好き..///」  のぞみは小さい声で言った。  しかし、健はそんなのぞみの小さい声をちゃんと聞き取っていた。   「..えっ?俺??チョーうれしいー💓💓」ギュッ💓💓   健は嬉しさのあまり、のぞみに抱きついた。   「Σウヒャッ?!///けっ//健ちゃん?!///」   「のぞみあったかい~💓💓」  健は、甘えるようにのぞみの首もとにスリスリと頭を擦り付ける。
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