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「ねぇ~のぞみ、ここおいで💓✨」 健は自分の膝を指差して、両手を広げた。
「えっ、あっ//うん..//」 のぞみは、ゆっくりと健の膝に座った。
「のぞみ軽いね~✨」
「えぇー?そんなことないよ~///重くない?//」
「全然✨軽いよ~✨のぞみ..💓💓」 健はのぞみのうなじに鼻を擦り付け、のぞみはくすぐったさにピクッと反応する。
「のぞみ...」
「ん?」
「...キスしていい?」
「うっ///うん..//」
健はくるりとのぞみの向きを変えると、のぞみの頬を包み込んで.. そのまま唇に口づけした。
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