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「...のぞみ」 甘い口づけのあと、健はのぞみを抱きしめながら余韻に浸っていた。
「のぞみ、可愛かったよ..💓」
「可愛くないもん///」のぞみは、真っ赤になった顔でぷくーっと膨れる。
「クスッ💓ホントに可愛いね💓あっ💦もう閉店近いや💦ごめんのぞみ💦また来られる?」
健は壁に掛かった時計を見ながら慌てた。確かに時間は閉店前の午前0時前になっていた。
「あっ//うん//また来るね//..今度来るときは、健ちゃん指名するね?」
「マジ?✨もちろん💕✨待ってるからね✨」
健は、お別れの挨拶として、チュッとのぞみの額にキスをする。
「///..じゃあ、またね//」
「うん✨またね💕✨」
のぞみは手を振って、その場をあとにした。
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