🌱STORY3⃣ー💓Sweet Time💓ー

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  「...のぞみ」       甘い口づけのあと、健はのぞみを抱きしめながら余韻に浸っていた。   「のぞみ、可愛かったよ..💓」   「可愛くないもん///」のぞみは、真っ赤になった顔でぷくーっと膨れる。   「クスッ💓ホントに可愛いね💓あっ💦もう閉店近いや💦ごめんのぞみ💦また来られる?」    健は壁に掛かった時計を見ながら慌てた。確かに時間は閉店前の午前0時前になっていた。   「あっ//うん//また来るね//..今度来るときは、健ちゃん指名するね?」   「マジ?✨もちろん💕✨待ってるからね✨」   健は、お別れの挨拶として、チュッとのぞみの額にキスをする。   「///..じゃあ、またね//」   「うん✨またね💕✨」   のぞみは手を振って、その場をあとにした。
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