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「やっぱり、ライブDVDを何枚もぶっ通しで見るもんじゃないよね💧すっかりはしゃいでて時間気にしてなかったよぉ..💧」反省の言葉を口にしながら夜道を歩く中卒の15歳〓(´Д`)=з
「んっ?..なんだろ?この店」 暗い夜道を明るく照らすライトに輝く見たことのないお店の名前は... 「..『Six loverS』?」 レンガ建てのオシャレな外見と、建物をロマンチックに照らすライトは大人の雰囲気を出している。
「こんな大人な建物、始めてみたなぁ..」のぞみはあまり遠出をしなかったので、このような建物を見るのは初めてだった。(ちなみに友達の家は、のぞみの住んでいる町の隣〓)
「うちの家の周りにはこんなのないからなぁ💧うちの住んでいるとこ下町だし、あるといったら小さいスーパーだし💧」...言い忘れていたが、普段のぞみは自分のことを「うち」と言っている。
「..まぁ、こういうお店に挑戦するのも中卒のうちに与えられた試練というもの!!その試練というものに、こののぞみ、受けてたつってんだ!!いざ出陣!!」←(やけに昔の人になってる)
「フゥ...よし!!」一呼吸し、お店のドアに手を握る。
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