学校編

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消えろっという言葉を言った途端耳からある声が聞こえた。「消えて欲しかったら思い続けろ私が消してやる」だがその言葉は天の声のように聞こえた。 その翌日 彼は普段通り学校にかよっていた。 その日は全校集会で先生たちの話を聞いている途中後ろから「うざい早よ終われ」彼は また「そんなに話を聞きたくないならここから消えろ」 そしてまた、 「消しますよ」 またあの声だ。 昨日のように後ろの人たちが消えていた彼は実感した、 「これはきっと神様から力を授かったんだ。」 だが彼はこれから恐ろしいことが知らなかった
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