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ある昔のことだった一人の男性いたそうなその男は神様と言われしたわれられていた。
この男の右目には 裁きを下す目を持っていた。
男が気にいらない奴がいれば
すぐに目の力を使いそいつ抹消した。 だが
ある日のことだったある一人の若者がいった。
「それが神の力ならば自分ためではなく世の中のために使かえ」
男は「お前を消す」目の力を使った。
しかし、若者は消えなかった。
なぜなら、若者の左目は守る目すなわち神の目の逆の力の目を持っていた。
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