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太陽と月

丸い丸いこの世界で僕ら明日に夢見てる誰でも平等に来るはずの未来が君には無くなった２人信じた太陽が目に眩しく見えた２人手つないで寝た夜の月に抱かれて涙を流すいつか行こうねと約束した懐かしき森の奥で１人になって大声で天に向かって歌ったｹﾄﾞ君に届いてますか僕の必死の叫びけして楽にはなれない鉛の様な体が２人を遠ざけた

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