5人が本棚に入れています
本棚に追加
裏の特殊捜査部隊…
通称…「ハーゲン」
その部隊が謎に満ちていた…
僕は、それを知らずに、ノートの力を使っていた…
そして…またノートに文字が浮かび上がった。
『書いたことが実行できない場合、また、ノートの保持者の正体がばれた場合は保持者にKAMIの裁きを受ける』
僕は、そろそろ遊びをやめて…慎重になろうと思った…
そんなとき…
テレビにアイツがでてきた。
黒い帽子をかぶり、サングラスをした、怪しい男…
「私は特殊捜査部隊ハーゲンの隊長である…ナッツだ!俺がヘッドを捕まえる。覚悟しろ…」
と言っている…
僕は、自分から正体をばらして…罠か…
と思ったが…
考えるのがめんどくさいから、ノートにハーゲンの名前を書き込んだ。
最初のコメントを投稿しよう!